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マンジャロ ダイエット「⾷欲を無理なくコントロール」⼤阪の医療ダイエット

マンジャロの料金

12月限定 初回キャンペーン
マンジャロ 2.5mg(1本)
¥3,900 (税込)
※別途、診察料・検査料に¥4,400(税込)が必要です。 ※定員に達し次第、本キャンペーンは終了する場合がございます。

2回目以降(1ヶ月分処方の目安)

用量(4本処方) 料金(内訳・税込)
2.5mg 1本 4,700円 × 4本 ¥18,800(税込)
5mg 1本 9,500円 × 4本 ¥38,000(税込)
しまだ訪問診療クリニック流

マンジャロ
ダイエット外来の安⼼ポイント (しまだ訪問診療クリニック流)

  • 医師が血液・尿検査などの結果を確認し、科学的根拠に基づいてダイエット指導を行います。
  • マンジャロは週1回の皮下注射で、食欲を抑え満腹感を長く保ち、無理なく体重を落としやすくします。
  • 医師が定期的な対面+オンライン診療で経過を確認し、安全管理を行います。

マンジャロ治療とは

無理なく食欲を抑えられます

  • 食後の満腹感が長く続きます
  • 食欲が抑えられ、「我慢せず」食事量が減ります。
  • その結果、体重が落ちやすくなります。
  • 食費を抑えやすく家計にゆとりが生まれます。
出典:Wilding JPH et al. N Engl J Med. 2022;387:205–216.
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2206038 (日本語再翻訳にて転載)

マンジャロ投与による体重変化

  • 体重が約105kgの人にマンジャロ5mgを定期的な投与を続けると、1年で約8kg減量し、体重はおよそ97kgになっています。
    ※効果には個人差があります。
  • マンジャロを使うと、体重は少しずつ下がっていきます
  • 用量が高いほど体重は下がりやすく、薬を使わない場合の変化は小さめです。
  • 多くの人で、約1年ほどで減り方がゆるやかになり、その後は保ちやすくなります。

他の減量法との違い

運動・筋トレ・食事制限のイメージ

運動・筋トレ・食事制限

  • 高負荷の運動厳しい食事制限長期間続ける必要があります。
  • 時間的・心理的負担が大きく、忙しい方は継続が難しくなりやすいです。
脂肪吸引・脂肪溶解のイメージ

脂肪吸引・脂肪溶解

脂肪吸引

  • 血管損傷・腸管損傷など重い合併症が報告されています。死亡例が報告されたケースもあります。

脂肪溶解

  • 狙った部位のみの変化にとどまり、全身のダイエット効果は望めません。
マンジャロ(皮下注射)のイメージ

マンジャロ(皮下注射)

  • 食欲を抑えることで、無理なく食事量を減らすことができます。
  • 激しい運動厳しい食事制限不要です。
  • 手術ではありません(切りません)。入院・全身麻酔・長いダウンタイムもありません。
オンラインと対面診療のイメージ

オンラインと対面を組み合わせて安全に進めます

  • 当院はオンライン診療だけでなく対面診療も行います。
  • 初回カウンセリングで身体所見と採血・尿検査・心電図・胸部レントゲン・心エコーを行い、マンジャロが使えるかどうか安全に始められる量を医師が丁寧に判断します。
  • 以後は経過に応じて対面・オンラインを併用し、安定後はオンライン中心に移行します。定期的な採血で低血糖などを確認し、安全性を最優先します。

マンジャロは日本では2型糖尿病治療薬として承認されています。体重管理を目的とした使用は国内では未承認で、自費診療になります。
吐き気・下痢・便秘・食欲低下などの胃腸症状が出る場合があります。妊娠中・授乳中甲状腺髄様がんの既往や家族歴・MEN2(多発性内分泌腺腫症2型)がある方は使用できません。
BMIが18以下の方や、減量により健康上の問題が生じるおそれがある方には、処方をお受けできない場合があります。詳細は診察でご確認ください。

   

マンジャロのメカニズム

マンジャロのメカニズム(白色・褐色脂肪細胞、膵臓・胃・脳を介して体重減少へ)

マンジャロは、週1回の自己注射で使うお薬です。からだのホルモン(GIP・GLP-1)の働きを助け、空腹感をおだやかにして食べ過ぎを防ぎます。また、胃から食べ物がゆっくり出ていくため、満腹感が長く続きやすくなります。

生活習慣(食事・運動)と一緒に使った臨床試験では、約72週間の継続で体重が平均15〜21%減少しました。よくみられる副作用は吐き気・下痢・便秘・嘔吐・胃もたれなどの消化器症状で、多くは時間とともに弱まり段階的に用量を上げることで軽くできます。

当院では血液検査・既往歴・内服薬を確認し、適切な用量で開始します。必要に応じてゆっくり増量し、体調に合わせて一時減量や休薬も検討します。

用量別の副作用の傾向
(臨床試験の要約)

マンジャロ5 mg
  • 吐き気24.6%
  • 下痢18.7%
  • 便秘16.8%
  • 嘔吐8.3%
  • 胃もたれ8.9%
  • 頭痛6.0%
  • げっぷ4.5%

開始量に近い用量では、症状は比較的軽め〜中等度です。

マンジャロ10 mg
  • 吐き気33.3%
  • 下痢21.2%
  • 便秘17.1%
  • 嘔吐11.0%
  • 胃もたれ10.0%
  • 頭痛6.5%
  • 注射部位反応6.0%

10 mgで症状が一段高くなる傾向がありますが、多くは時間経過で落ち着きます。

マンジャロ15 mg
  • 吐き気31.0%
  • 下痢23.0%
  • 便秘11.7%
  • 嘔吐12.2%
  • 胃もたれ11.3%
  • めまい4.0%
  • 脱毛6.0%

高用量でも便秘はむしろ低下するなど、直線的な悪化ではありません。

いずれの用量でも主な副作用は消化器症状で、重い有害事象は低頻度でした。段階的な増量と体調に合わせた調整で、多くの方が継続できます。不安があれば、いつでも医師にご相談ください。

出典:Wilding JPH et al. N Engl J Med. 2022;387:205-216. https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2206038

期待できる効果

体重減少・食欲コントロール

マンジャロは、体の食欲に関わる2つの働きを助けることで 空腹感を抑え、満腹感を保ち、食べ過ぎを防ぎやすくします。 その結果、無理のない食事量に整えやすくなります。大規模な臨床試験では、 生活習慣(食事・運動)と併用して約72週間続けた場合に、 平均で体重の15〜21%の減少が示されています。

体の調子の改善(脂質・内臓脂肪 ほか)

体重が減ることに加えて、健康診断の数値にも良い変化がみられました。 たとえば中性脂肪などの血中脂質内臓脂肪の量ウエスト周りの測定値が改善したという報告があります。 よくみられる副作用は吐き気・下痢・便秘・食欲低下などです。 当院では事前の検査や体調の確認を行い、 その方に合った安全な使い方をご提案します。

マンジャロの料金

12月限定 初回キャンペーン
マンジャロ 2.5mg(1本)
¥3,900 (税込)
※別途、診察料・検査料がかかります ※定員に達し次第、本キャンペーンは終了する場合がございます。

2回目以降(1ヶ月分処方の目安)

用量(4本処方) 料金(内訳・税込)
2.5mg 1本 4,700円 × 4本 ¥18,800(税込)
5mg 1本 9,500円 × 4本 ¥38,000(税込)

マンジャロ治療の詳細

投与方法
  • 週1回の皮下注射です。当院では事前の血液検査・既往歴・内服薬の確認を行い、医師が結果に基づいてその方に合った開始量と増やし方を個別に決めます。
  • 毎回同じ曜日・時間帯に投与します。部位は腹部・大腿・上腕などから選び、注射部位は毎回ローテーションしてください。
  • 打ち忘れ:予定から4日(96時間)以内ならできるだけ早く投与し、以降は通常スケジュールへ。4日を超える場合は次回予定日まで待機します。
  • 保管:原則冷蔵(2–8℃)。凍結不可。外出時は保冷し直射日光を避けてください。ペンは使い捨て・共有禁止です。
ダウンタイム
  • 注射のみのため、ダウンタイムはほとんどありません。入浴・軽い運動・メイク等は通常どおり可能ですが、注射部位を強くこすらないでください。
  • 注射部位の赤み・腫れ・痛み・かゆみ等が出ることがありますが、通常24〜48時間で軽快します。
  • 導入期は約4週ごとに受診して用量や副作用を確認し、その後は状態に応じて通院間隔を調整します。
リスク・注意点
  • 胃腸症状(悪心・嘔吐・下痢・便秘・腹部不快・食欲低下など)がよくみられます。少量ゆっくり食べる・高脂肪や炭酸を控える・十分な水分で軽くできることがあります。
  • まれに急性膵炎胆石・胆のう炎など重い症状が起こることがあります。強い持続的な上腹部痛(背中に広がる痛み)・発熱・黄疸などがあれば、投与を中止して受診してください。
  • 低血糖インスリンやSU薬と併用すると起こりやすくなります。医師の指示に従い用量調整や自己測定を行ってください。
  • 禁忌/要相談甲状腺髄様がんの本人・家族歴、MEN2(多発性内分泌腺腫症2型)妊娠・授乳中は原則使用できません。重い消化管疾患、脱水、腎機能障害などがある場合は事前にご相談ください。
  • アレルギー反応・めまい等が出ることがあります。体調不良時や多量の飲酒は症状が悪化しやすいため注意してください。

マンジャロ治療の流れ

カウンセリングの様子
STEP1

カウンセリング

ご希望や不安を丁寧に伺い、治療の目的・流れ・費用・注意点を簡潔にご説明します。 既往歴や内服薬、アレルギー歴、過去に出た副作用、日々の生活習慣も確認します。

STEP2

血液検査・(尿検査)

安全に治療できるかを確認するため、肝臓・腎臓のはたらき、脂質、血糖の指標などを採血でチェックします。 必要に応じて追加の検査(膵酵素、電解質、妊娠判定 など)も行います。

STEP3

治療開始

検査結果と体調をふまえて、医師が開始量と増やし方を個別に決定します。 自己注射の手順、打ち忘れ時の対応、保管方法(冷蔵・持ち運び)も練習しながら確認します。

STEP4

通院フォロー

導入期はおおむね4週ごとに受診し、症状・体重・採血結果を確認して用量や生活アドバイスを調整します。 体調が安定すれば受診間隔を延ばします(必要に応じてオンラインと対面を併用)。

マンジャロの使用方法

マンジャロは、正しい使い方でしっかり効果を発揮するお薬です。毎週の投与を忘れず、投与部位をローテーションしながら、安全に使っていきましょう。

1

冷蔵庫から取り出します

マンジャロは2〜8℃で冷蔵保管します。使用直前に取り出します。凍結したものは使用しません

2

手を洗い清潔にします

注射前に石けんで手洗いを行い、清潔を保ちます。

3

部位を選びます

自己注射は腹部または太ももが推奨です。同じ場所を避け、毎回少し位置をずらしますおへそから約5cm以上離れた場所を選びます。

4

部位を消毒して乾かします

アルコール綿で消毒し、しっかり乾くまで待ちます。濡れたまま打たないようにします。

5

ペンをセットして注射します

灰色キャップをまっすぐ引き抜いて外します。皮膚に直角にあててから、 緑の目印を解除方向に回してロック解除します。注入ボタンをカチッと音がするまで押し込み、そのまま数秒保持します。 2回目の「カチッ」で終了の合図です。窓の表示でも完了を確認できます。

6

抜いて後処理をします

2回目の音を確認したら、ゆっくり離します。針カバーが自動で覆う安全機構があります。注射部位を軽く押さえます(揉まない)。 使用済みは硬い容器に入れてフタを閉め、お住まいのルールで廃棄します。

動画で見る:マンジャロの注射手順

よくあるご質問

マンジャロ治療の学術的背景