ED治療

症状やご要望に合わせた適切な治療薬を処方

ED(勃起不全・勃起障害)を内服薬を用いて改善を目指します。EDの症状には、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、勃起の状態を維持できない、勃起するまでに時間がかかる、性行為の途中で中折れするといったこれらの症状も含まれます。

日本では軽度の症状を含めると成人男性の2人に1人がEDの問題を抱えていると言われており、ごく身近に潜んでいることが分かります。一人で抱え込まず、一度当院までご相談ください。

ABOUT

ED治療について

当院では、厚生労働省から承認を得ている3種類のED治療薬「バイアグラ」「バルデナフィル」「シアリス」をご用意しています。
症状やご要望をヒアリングし、最適な治療薬をご提案いたします。

バイアグラ

バイアグラ

バイアグラは世界で最も有名なED治療薬です。日本国内においても治療効果や安全性が認められ、ED治療薬の中で一番早く厚生労働省から承認を得ました。

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勃起力はとても強いですが、食事の影響を受けやすい特徴があり、食後に服用すると効果を実感できるまでに時間を要したり、効果が半減してしまうことがあるので注意が必要です。アルコールとの相互作用は基本的に問題ないとされていますが、アルコールの大量摂取はバイアグラの効果を弱めてしまうことがあるため飲み過ぎには気をつけてください。

効果は服用後30〜60分後に現れ、2〜3時間ほど持続します。

バルデナフィル(レビトラジェネリック)

バルデナフィル(レビトラジェネリック)

バルデナフィルは水に溶けやすい性質を持ち身体への吸収が早く、即効性に優れているED治療薬です。

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服用後15〜30分後に効果が現れ、5〜6時間ほど持続します。勃起時の固さが高まる、刺激に対して反応が鈍くなり射精までの時間が延長するのも特徴です。

バイアグラと比べて食事の影響を受けにくいですが、より高い効果を求める場合は空腹時の服用が推奨されています。

DETAILS

治療の詳細

服用方法バイアグラとバルデナフィルは性行為の1時間前に水またはぬるま湯で服用するのが効果的です。どの治療薬も空腹時に服用することで、より高くより早く効果を実感できます。
副作用効果の効き始めと同時に「顔のほてり・目の充血・頭痛」が見られることがあります。これらの症状は服用した方の約4割の方に現れる症状であるため過度の心配は必要ありません。
その他に動悸や胸痛、頭痛、消化不良などが副作用として現れることがあります。
リスク・注意点1日1回の服用を厳守してください。
全身の血管も拡張させる作用があるため血圧が下がることもあります。

PRICE

料金

初回カウンセリング料税込¥2,000

ED治療メニュー薬剤名料金
バイアグラ50mg¥1,600
(税込¥1,760)
バルデナフィル20mg¥2,700
(税込¥2,970)

※内服治療には別途検査代が必要となる場合があります。直近3ヶ月以内の採血結果をお持ちであれば、ご持参いただくことで検査の代わりとさせていただきますので検査代は不要です。

FLOW

施術の流れ

STEP

ご来院・カウンセリング

ご予約日にご来院し、受付にてお名前をお伝え下さい。カウンセリングルームにて、カウンセラー・医師がカウンセリングを行います。患者様のご希望やお悩みを確認しながら、最適な内服薬をご提案いたします。治療における注意事項や料金についてもご案内いたします。

STEP

血液検査

治療薬が身体へ影響を与えないかなどを判断するために血液検査を行います。

STEP

治療開始

血液検査で問題がなければ、治療薬を処方いたします。

STEP

通院開始

継続的な内服薬による治療の場合、定期的に通院していただきます。来院毎に症状の進行度の確認を行ったり、治療薬を処方いたします。

FAQ

よくある質問

Q ED治療薬を服用すると勃起しっぱなしになりますか?

ED治療薬は勃起を促す治療薬です。性的な刺激がある場合のみ勃起が継続し、刺激がなくなれば通常の状態に戻ります。

Q ED治療薬は妊娠に影響がありますか?

ED治療薬を使っても妊娠しづらくなったり、胎児になにかしらの影響を与えることはありません。妊活に使っている方もたくさんいらっしゃいます。

Q ED治療薬が服用できない場合がありますか?

以下に該当される方は、服用をお断りする場合があります。詳しくは医師にご相談ください。

  • 過去にバイアグラ錠、レビトラ錠を服用してアレルギー(過敏症)を起こしたことのある方
  • 心血管系障害などのために医師から性行為が不適当だと診断された方
  • 低血圧の方や高血圧の方
  • 脳血管に病気のある方や心筋梗塞を起こしたことのある方
  • 網膜色素変性症と診断された方
  • 先天的に不整脈がある方、治療による管理のされていない不整脈の方
  • 血液透析が必要な腎障害のある方
  • 不安定狭心症のある方、性行中に狭心症を起こしたことのある方